第13回、特別、第14回 環境保全全国大会
〔第13回〕平成16年 (2004年) 11月12日
[会場]大井町 「きゅうりあん」 参加人数 61名
| テーマ | 規制を乗り越えて明日の繁栄を勝ち取ろう ― わが業界に明日はあるか ― |
| 第Ⅰ部 | 講演「企業経営と土壌汚染問題」 ― 企業リスクと汚染問題への対応 ― 講師/佐藤 雄也 氏 (社) 土壌環境センター |
| 第Ⅱ部 | 講演「世界展示会に見るドイツ情勢・中国の動向」 1.’04テクスケアー後に見たドイツのクリーニング事情 ― 正攻法で突き進むドイツ人魂 ― 講師/関 誠 氏 全国ドライ新聞社 2.中国の経済発展とクリーニングの経営環境 ― ’05Texcare Asia in Beijing (北京展示会)への期待 ― 講師/市来 知章 氏 東ポリ株式会社 |
| 第Ⅲ部 | 環境保全対策アンケート結果の報告 小林 哲雄 氏 |
〔 特 別 〕平成16年 (2004年) 12月2日
[会場]高松市「高松国際ホテル・栗林の間」 参加人数 21名
| 名称 | ミニ環境大会 〔 四国・環境フォーラム 〕 |
| テーマ | ![]() 規制を乗り越えて明日の繁栄を勝ち取ろう ― わが業界に明日はあるか ― |
| 第Ⅰ部 | 講演「企業経営と土壌汚染問題」 ― 企業リスクと汚染問題への対応 ― 講師/佐藤 雄也 氏 (社) 土壌環境センター (佐藤雄也氏 講演ビデオ上映) |
| 第Ⅱ部 | 環境フォーラム ― 環境委員を囲んで ― 〔本部〕 井上 建二 氏 井上クリーニング(株) 小川 賢治 氏 (株)浦和寿 〔司会〕全協環境委員長 高木 健志 氏 タカケンサンシャイン(株) 〔パネリスト〕 全協環境委員会 委員 栗本 孝一 氏 (株)なかやドライ 小林 哲雄 氏 (株)武蔵屋 高坂 孝一 氏 (株)白洋舎 佐藤 弘二 氏 東ポリ(株) 川村 蓉裕 氏 日華化学(株) ハウスホールドカンパニー 松村 泰彦 氏 日米礦油(株) 木村 豊 氏 (株)東京洗染機械製作所 ![]() |
地球的規模による環境保全問題が大きく取り上げられるようになった平成4年(1992年)、 地球環境保護の観点から、ドライ溶剤の問題がクローズアップされ、この年11月にはコペン ハーゲンでの第4回締結国会議で、特定フロン及び1,1,1、-トリクロロエタンの1995年末全廃、 2020年原則代替フロン廃止が決定しました。これらの情報は早くから流れ、全協でもク業にとって死活にかかわる問題として、フロン溶剤の公正な供給を働きかけると共に、 情報収集や対応策の検討をする中で、第1回の「環境保全全国大会」を開催しました。
「今後ドライをどうするか」をテーマとして、パーク・フロン・エタン・石油別に4名のパネラー が創意工夫や経営対策を発表しましたが、参加した120名の皆様からは大好評を頂く事が 出来ました。 以後、この「環境保全全国大会」はその時々の重要課題をテーマとして毎年 開催される事になり、平成17年には第14回を開催します。
〔第14回〕平成17年 (2005年) 11月22日
[会場]大井町 「きゅうりあん」 参加人数 60名
| テーマ | 〔これからのクリーニング〕 ― キーワードは環境と安全 ― |
| 第Ⅰ部 | ![]() 講演「VOC規制と産業界の取組み」 講師:日本産業洗浄協議会 理事 大和化学工業(株)社長 土井 潤一 氏 |
| 第Ⅱ部 | パネルディスカッション 「ク業界をとりまく環境と安全について」 〔コーディネーター〕 環境委員長 高木 健志 氏 〔パネラー〕 副委員長 栗本 幸一 氏 〔環境委員〕 小林 哲雄 氏 高坂 孝一 氏 山下 俊一 氏 佐藤 弘二 氏 木村 豊 氏 川村 蓉裕 氏 柳町 常巳 氏 ![]() |






